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2010年10月 9日 (土)

年末に向けて

 11月下旬になると、今年のノルマを稼ぎ終えてしまった投機筋の敏腕トレーダーたちは、早くも南の島でカクテルとねーちゃん片手にバカンスを始める。

 となると、その前にひと稼ぎしなければならないので、10月~11月にかけては、毎年恒例の大変動がやってくるとしたもんだ、というのがアノマリーです。

 G7が過ぎても、介入ができないことは見え見えの日本政府。
 ドル円はこのままずるずる、79円15銭のボトムを突破する勢いです。

 さすがに心理的節目の80円では一発お義理で売ってくると思いますが、日銀砲も、各国の支持があればこその破壊力ですから、単発でいくら撃っても、投機筋にとっては焼け石に松阪牛。

 稼ぎ時ぐらいにしかとらえていないのでしょう。

 日本がゼロ金利政策に戻ってしまったおかげで、ただでさえ高かった豪ドルの対日本円のスワップが、とうとう100円/日になってしまいました。

 売りポジを抱えている身としては、なかなか辛いものがあります。

 スーパーで、一週間分の買いだめをして5000円。

 「昨日一日分のマイナススワップで、一週間分の食料が買える」

 こう思うと、情けなくなってきます。

 各社のレポを、久しぶりに渉猟してみると、調整に入ったユーロ円が売り時だ、とあります。しかし、介入の可能性について言及している社はほとんどありません。

 ユーロ円、売ってみますか…。あまり相性は良くないのですが、月足のトレンドライン、上限ぎりぎりのところまで来ていますし、円の強さは変わりません。

 このまま130円に回帰するイメージも持てないので、ユーロかドルか、どちらかを売ってみたいと思います。

 しかし、売った途端に大抵、待ち構えていたように介入があったりするんですよね…。

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