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2010年3月15日 (月)

そろそろ始めるか

 ソブリンリスクも一段落した感じらしく、円安キャリーを占う声もちらほら。

 為替にも、は~るがき~た~♪ のでしょうか? はてさて。

 もう、この借金まみれの日本円は買えない、という意見が大勢を占めています。
 そもそも、私が2006年6月にFXを始めた動機の一つに、いずれ日本は財政破綻するだろうから、そのときのヘッジのために、外貨を安く買っておきたいというのがありました。

 そのときは、あと20年ぐらいは大丈夫、定年そこらの時に、ドルの現ナマ握りしめて海外に脱出するか、それとも日本で悠々自適に外貨を売り食いするか、どっちかの状況がやってくることを想定していました。

 それが、あと10年ぐらいで、日本の国債は、国内で消化できる余力がなくなるとか。

 外貨蓄積のペースを速めないといけません。
 いま、年度末と言うこともあり、資産を再確認して、現受け可能なOTCを再起動させようと、考えています。

 過去3年、損失の繰り越し控除ができないこともあり、OTCでの取引は控えてきたのですが、くりっくをはじめとする公設市場は現受けができません。
 OTCでは大半、キャッシュを手にできます。

 FXは差金決済だけに光が当たりがちですが、要は外貨の売買ですので、交換手数料さえ払えば、キャッシュは手に入ります。

 たとえば、ドルを90円で1万ドル買っていれば、円安ドル高が進んで1ドル1000円になろうとも、理論上90円+交換手数料で手に入ります。

 不確定要素としては、そのときFX会社が直接ユーザーにキャッシュを渡してくれればいいのですが、銀行口座経由だと、預金封鎖されて引き出せない可能性があります。

 第一次世界大戦後のドイツのように、リヤカー一杯お札を積んで、たばこ一箱買いに行くといった時代が、こないとも限りません。

 私も実際、1990年代後半、東南アジアで、喫茶店に入る前に確認したコーヒーの値段が、数十分たって会計する時点で1割あがっていたのに唖然としたことがあります。
 ぼられたわけではありません。
 当時その国は、猛烈なインフレに襲われ、1日のうちにものの値段が何度も変わっていたからです。

 店の前で、値段表をチョークで書き換えていたマスターが、文句を言う私に「ごめん」をしてくれました。

 あの光景が、日本に襲ってきたとしたら。

 やはり、FXの知識があるのとないのとでは、だいぶ違ってくると思うのです。
 生活防衛術と言ってもいいかもしれません。



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