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2009年12月10日 (木)

ドバイやばい証券化

 ここのところ聴いていなかったので忘れていましたが、中東各国の政府系ファンドの債務は、例によってリスク分散のため、証券化商品として世界中にばらまかれたそうです。

 その額、ドバイだけで2000兆円とか。

 実債権額は54兆円だそうですが、これにレバレッジがかかっているため、天文学的な額に膨れあがっているといいます。

 これまた例によって、売りつけた連中はとっくに中東を逃げ出し、一足早い年末のバカンスをネーチャンはべらせながら楽しんでいるわけで…。

 ドバイショックだ、なんてオタオタしている我々は、いつもミネルヴァのフクロウの糞程度の存在でしかない。

 どうにか保ってきた欧米金融機関の決算が、今後どの程度悪化してくるのか。

 楽観的な予断を許さないのではないかと思っています。

 リーマン・ショックどころの騒ぎではないのかもしれないと、危惧しています。

 気は進みませんが、円を買うしかないのでしょうね。

 財政的には先進国最悪なのに、買われる通貨というのもおかしなものです。

 いつ、売り散らかすか。
 少なくとも、外貨のロングは当面手控えます。

 円キャリーなどといわれていた頃がつくづく懐かしい年の瀬です。









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