【雑記】無駄工事
「民主が政権取ったらいつ工事が中止になるかわかんねえから、いまのうちにやれるだけやってカネとっとく」
地元自治会との協定で、土日は騒音を出す工事をしない約束だった近くの道路工事が朝から重機を入れて続いています。
自治会長は怒鳴り込みに行きましたが、暴力団まがいの土建屋に勝てるはずもなく、かといって役所も担当者はもちろんおらず、いまでも岩を砕く音がとどろいています。
そばを道路が走っているのに、「曲線が複雑だから」という理由だけで、旧道の5倍も傾斜がきついスロープの新道をつけようとしています。
しかも、一社でできるところを数社に分割発注して値を下げ、随意契約。
ゼネコンが入ってこられないため、地元の土建屋はウハウハ、久々の大型工事とあって、自治会が五月蠅かろうが、約束破ろうが、とにかく取れるものは取ってしまえと言う態度が見え見え。
都市部なら、座り込みにでも出かける人間が少なくないでしょうが、中途半端に郊外だと土日、出かける人間が多くて人が集まりません。
議会に歯止めを期待しようにも、工事やってる土建屋の社長がぞろり議員のバッジを付けていて、ナントカの一つ覚えで「工事が足りない」と言い続けています。
で、いままではそれで通っていたのですが、この間、民主が進行中の公共工事を中止させるリストを公表した辺りから彼らの顔色が変わってきました。
一度始まったプロジェクトが白紙に戻るという事態はあり得なかった地元ダンナ衆。
もしかすると、いままでうまい汁を吸っていた経緯が全部明るみに出され、ホされるかもしれないという恐怖心に駆られているようです。
「どうせ民主にもナンボか渡したらナアナアになるだろ」
「あいつにはナンボ、こいつにはナンボ、お前ナンボ出せ」。
そんな感じで、どうにかして丸め込もうと、某飲食店で密談中です。
表現がおかしい?
なぜ突然リアルタイムになるかって?
飲食店の店長、私の高校時代のポン友だからです。
商才があって、親父がやっていた小さな店をどんどん大きくした結果、議員や役所の幹部連中が退去して訪れる立派な店構えてますが、どうもきょうは暇のようです。
実況中継をどんどん送ってきています。
さて、そいつの弟、司法職員です。
壁に耳あり障子に目あり。
汚職事件に発展しなければいいのですが。
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