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2008年11月29日 (土)

欧州通貨安

 NYが連休続きで動意付かなかったこともあり、一回しかポジを取れない一週間でした。

 95円で買い、95円50銭でドテン売り、また95円でドテン買い。

 USD/JPYであれば、うまい人なら、このレンジで往復びんたを何度もかましてさぞやしこたまもうけたろうと思いますが、素人の悲しさ。おそらく張れるとはわかっていても、急落急騰のシーンが頭をよぎり、一歩踏み出せずじまい。

 戻り売り狙いとはいうものの、なかなかチャンスは来ませんね。

 さて、来週、ECBが利下げに踏み切るのはほぼ既定路線のようで、幅が問題になっている様子。
 0.5%か、0.75%か。

 はたまた、1%を超すとも言われていますので、もしもこのラインになった場合は、さらなるユーロ売りを招くかも知れませんね。

 ユーロドルの売買ができるようになったくりっく。

 一度ぐらいは手がけてみてもと思うのですが、ドルストレートはいまひとつ、実感が湧かないせいか、やる気が出ません。

 右→のレート表を見ても、青字の時がドル安なのか、ドル高なのか、一瞬でまだ判断できません。

 これは、慣れの問題だと思っています。

 なぜかというと、昔は結構、すんなり頭に入ってきたからです。

 1990年代の初頭、ユーロ導入前の欧州を旅しました。

 夜行列車をねぐらに、毎晩違う国へ。
 前夜に、いまいる国の通貨を売って、次に行く国の通貨を手に入れます。
 ベルギーフラン/フレンチフランとか、スペインペセタ/スイスフランとか、イタリアリラ/ドイツマルクとか。
 こういったレートが、さほど苦労しなくても、自分にとってシビアなのかどうか、体感できたからです。

 やはり、実生活と結びつけて理解するのが、一番早いのかも知れませんね。

 ただ、失敗も数知れず。

 いまでも覚えているのですが、ポケットに入れたまま洗濯してごちゃまぜになってしまったことがありました。

 当時、見た目では分別ができませんでした。
 札にしろコインにしろ、発行国が明示されているものは少ないからです。

 おまけに、デザインも似通っているときています。

 その後しばらく、オランダでハンガリーフォリントを出したり、デンマークでオーストリアシリングを出したり。
 散々トンマをやらかしました。

 ただ、向こうもよくわからない人が多かったようで、後で考えると、ポルトガルで買ったチョコの代金をペセタで払っていたというケースもありました。

 双方のドジをなくすために、ユーロ導入は一つの解決策だったのかも知れません。







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