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2008年11月 7日 (金)

ドル円スワップ逆転

 11/5
 USD/JPY 98.50→99.13 10万 L

 為替差益 63000
 手数料  -3150
 スワップ  なし

 小計 \59850

 
 ドル円よ、ついにオマエもか、と嘆きたくなるような事態が到来しました。

 スワップが逆転してしまったのです。

 くりっくでは、ここ数日、ドル売りでプラススワップ、円売りでマイナススワップという、いままでのセオリーを外野席へ放り込んでしまうようなコペルニクス的変動が発生しています。

 一日二日で解消されるかと思いきや、本日もどうやら、継続の気配。

 ドル調達の細り方は、リスクテーク許容の範囲が復旧してきても、いっこうに代わりはないと見えます。

 看板に「スワップ重視」とは歌っていても、実を言えばここ数カ月、まったく無視していた私としても、気になります。

 なぜなら、円キャリーと逆の意味で、金利差相場が到来しているような気がするからです。

 これまでは、金利の安い日本円を借りて、外貨に換えて高金利商品のうまみを享受するのが定法でした。

 しかし、各国こぞって金利引き下げに走っているいま、日本円のそれと、差がなくなってきています。

 こうなると、金利差が縮小したことによって、かえって、円の選好度合いが強まるのではないかと、個人的には思っています。

 イギリス 1.5%引き下げ
 欧州中銀 0.5%引き下げ

 さらなる下げがあるかどうかは意見が分かれるようですが、円はなにせ、あと下げてもその幅0.3%。
 しかも、巨額の財政赤字を抱えながら、金融機関のダメージは目立っていません。

 当面の逃避先として、円が選ばれるのは、納得がいくところです。

 問題は、その進み具合。
 欧州通貨、さらに下げるのか。
 ドル高を背景に、ドル円は堅調さを保てるのか。

 両面作戦を強いられそうです。

 あすの東京を見て、今週再発射するかどうか、決めたいと思います。







































































【現有ポジ】

●くりっく

  

【現在の一日あたりのスワップ】

 計 0円
 (円として計算)
 

【今年の確定損益】

●くりっく ▲659万6670円('07年 ▲64万8810円)
●OTC  0円

 

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