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2008年10月14日 (火)

転換点といえるのか

 英が主要行に資本注入を実施するというニュースで一転円安ムードに。
 欧州も、追随するというニュースが流れています。
 ダウも堅調、9000ドル回復。上げ幅600ドル近く。

 なのに。さほど上げている感じがしないのは、なぜ?
 というより、このまま値を戻し続けるイメージがわかないので、なぜだろうと考えています。

 今回の騒動の震源地のアメリカが、金融機関救済策を徹底していないことが、不安に思えるからでしょうか。

 アメリカが資本注入しても、結局実体経済に悪影響が及んでいる現実は、欧米問わず、今後徐々に現れてきます。

 それに、ビッグ3のような名の知れた会社がもし、倒産するようなことになったら、不安再燃とばかりに、円が買われる事態が再来しないとも限りません。

 さらに、銀行への資本注入の額は、先日可決した75兆円の範囲内ということになっていますので、不十分という意見が根強くあります。

 傷物になった証券化商品を買い取る額としても不安がられていたのに、その中で金融機関も救済すると言うことになると、果たして救済法案がどの程度実効性のあるモノかというマーケットの勘ぐりも、あながち杞憂とは言えないでしょう。

 G7から始まった一連の収拾策で、今回のサブプライム禍が収束したと見ている人はだれもいないわけで、いいニュースに反応する確率よりも、悪いニュースにおびえる確率の方が、ずっと高いことに変わりなさそうです。

 あすの東京は上げるでしょう。
 もしかすると、1000円近く戻すかも知れません。

 為替も、USD/JPYに限っては、たぶん、円安に触れると予想しています。

 でも、すんなり105円、110円まで、戻すかしらん。

 スイスの弱さも気になります。
 89円に乗せたかと思ったら、すぐ88円前半までたたき落とされる展開を、なんども繰り返しています。

 上げても上げきれず、トライを何度か繰り返しては元に戻る。
 前回、99円90銭で構えていたロングが、たった60ぴぴの100円50銭の利食いに届かず、数日あがいた後、現在の位置まで奈落を一直線になった悪夢とだぶって見えます。

 チャートもテクニカルも完全に無視した動きを最近の為替はやっているので、予想がほとんど役に立たないのですが、それでも、ハイジが100円台に戻すことは、当分なさそうだということだけは、実感としてわかります。

 協調利下げでマイナススワップもそれほどきつくなくなったことですし、やはり、戻り売りで現金を積み上げるのが、良さそうに思えます。

 システム上のトラブルもあったとはいえ、損切りしてしまったことは事実。

 やっと、次の一手を撃つファイトがわいてきました。

 でも、証拠金が半分以下になってしまったので、あまり種銭を必要としない通貨でないと、構えられません。

 くりっくはいまのところ、キウイが3万円、ハイジは3万5千円、USDも3万5千円。

 キウイは利下げ余地満々と言うことに加え、下がったとは言ってもマイナススワップがきついので、戻り売りの対象としては除外します。

 ハイジか、USDか。

 とりあえず、わかりやすさでUSD。
 103円台前半で、売りを一本構えておこうと考えています。

 こういう荒れ相場で、すぱすぱ大ロット張って抜ける人が、心底うらやましいです。






















































【現有ポジ】

●くりっく

 

【現在の一日あたりのスワップ】

 計 0円
 (円として計算)
 

【今年の確定損益】

●くりっく ▲675万2790円('07年 ▲64万8810円)
●OTC  0円

 

 


















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