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2008年3月14日 (金)

よくもまあ

 S&Pが、評価損が大手金融機関では終息しかけていると報じました。
 それを手がかりに、今度は円安ジェットコースターに。
 ダウも急速に戻しています。

 しかし、そもそも、格付け会社が、今回の騒動の遠因だったという指摘は、あまたの書籍ですでに触れられています。

 証券化されたサブプライムローンを含む商品に、トリプルAだのダブルAだのといった、高格付けを連発していたのは…。

 格付けが甘かったのではないかと追求されると、格付けはあくまで参考意見であり、投資は自己責任、といつもの言い訳で逃げたのは…。

 ドルロングを抱えていたのでしょうか。

 論調があまりに楽観的。
 金融機関の置かれている状況の厳しさを、正しく認識しているのでしょうか。
 素人の私も、首をかしげてしまいます。

 これで、どこかの金融機関が破綻したり、取り付け騒ぎが起きたりしたら、どう説明するのやら。
 赤っ恥かくことになります。

 いまの状況下、大きなポジを持たないのと同様、大風呂敷を広げないことが肝心だと思います。

 言いっぱなしと言うことがないように願いたいものです。

 格付け会社はしばらく、信用しないことにしました。

 さて。
 戻り売りを考えたのですが、あすの経済指標がやはり気になります。
 2月の消費者物価と、ミシガン大。

 どちらも、軽視できません。

 それを見てからでも遅くはないかなと思っています。。

 また、乱高下しているときは、利上げや介入といった政策トピック一つで、がらっと流れが変わってしまいます。
 落ち着くまで様子見でしょうか。

 週内はポジを持たないかも知れません。

 きょうのような、変動が起きても動けない局面というのは少なくありません。
 従って、確実に勝てると踏んで勝負に出られる日は、1年ならすと、何日もないことを改めて痛感させられます。

 かといって、スワップ派では、いまは明らかに不利。
 ちまちま積み上げた利益を一瞬で吹き飛ばす値動きが、毎日起きているからです。

 やはり、月内は、短期でのスイングが、よい作戦に思えます。
 そうなると本当は、ハイジのような、ボラの穏やかな通貨が適切なのですが、そのハイジからして、チロリアンテープをひらひらさせながら、高原で踊り狂っている状態です。

 数少ないチャンスをものにするために。
 大きな負けを作らないことを、心がけていきたいと思います。

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