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2008年3月 5日 (水)

キウイに色目

 全然しらなかったのですが、ほかの方のブログを見て気づきました。
 あす早朝、RBNZが政策金利の発表をやるではありませんか。

 利上げはないでしょう。物価落ち着いてきているそうですし。

 利下げは、利上げよりは可能性があるけれど、あまり取りざたされていません。

 据え置き、それが一番可能性高そうです。

 ただ、利上げ以外だと、キウイ、たいてい売られます。
 1週間もするとまた円安に振れて、じりじりと上がってくるのがいつものパターン。
 それを見越していま、80円台あたりに指し値を仕掛けておいてもいいのかも知れませんが、久々に手を出す通貨と言うこともあり、翌朝、結果とそれに伴う動きを見てから、考えたいと思っています。

 100万張れればいいのですが、キウイは証拠金が1万単位あたり65000円。
 ハイジは35000円。
 つまり、キウイ100万をIFDでポジろうと思うと、指し値する段階で必要な証拠金は、なんと1300万円。

 天を仰いで嘆息するしかありません。

 ですが、今月16日から、証拠金の大幅引き下げというニュースが流れています。

 キウイは、65000円→35000円
 豪ドルは、70000円→35000円
 ハイジは変更なし

 それでも、OTCは1万通貨あたり1万円というのが主流。
 くりっくはまだ、甘いです。

 文句を垂れつつも、徐々に、ポジを増やしていこうと思っています。

 皆さんキウイが安くなると予測していらっしゃるご様子。
 それなら、喜んで買いに出られるというものです。

 確か去年、上海ショックでナイアガラだったいまごろ、同じようにキウイを構えたと記憶しています。

 これは育ちました。
 平均買い単価80.50で20万キウイ。
 半年放置して、スワップ込み、280万円程度抜きました。

 この利食いで、悪夢の8月17日にこさえた360万円の大損を吹き飛ばし、なおかつ、ユニセフだのフォスター・プランだのに寄付できました。

 去年がトータル黒字を維持できたのも、キウイのおかげです。

 割と私とは相性がいいのですが、ほかの通貨同様、買いどころが重要です。
 オセアニアについては、私にとって、ショートの選択肢はありません。
 日ばかりで抜くのは、逆に行ったとき、ボラの点でリスクが高くなります。
 安全性を重視すると、利食いの幅を小さくせざるを得ないため、手数料とスプレッドに阻まれて、どうしても利が減ります。
 日を持ち越したらさらに大変。高金利のマイナススワップという、恐ろしい化け物が背中にのしかかってきます。

 もう一つ。いまの政策金利がトップだとすれば、それでも80円台に過ぎないという見方もできます。
 利下げの場合、あとはどんどん安くなっていくばかり。
 いつぞやの、50円などという時代がやってこないとは、だれにもいえません。

 実は、ロングの長期保有も剣呑なのでしょうね。

 おっと、もう一つ大事なリスクを忘れていました。
 くりっくの取引時間です。
 キウイは現在、午前2:50でクローズ。
 翌営業日、シドニー・ウェリントンで大変動があった場合。
 ロスカットのスリッページがただならぬ値幅になることが予想されます。

 このあたりを勘案すると、まだ豪ドルの方が、よさげに見えるのですが、いかがでしょう。

 無理に毎日取引する必要もないので、ゆっくり考えてみるとします。

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