G7対応
G7で為替がどの程度討議されるのか、さや当てが始まっています。
かつて、不用意なコメントを出したために、前週末と週明けの値がとんでもなく乖離して始まることがあったと言います。
そうした危険を避けるために、G7前の金曜日は、ポジ解消の動きが加速すると言われています。
いま、動意づくとしたら、やはりUSD売りの方向。
ポジを構えておくとしたら、常識的には、USDショートなのでしょうが、ここのところ下値がしっかりしてきたようにも感じられて、いまから売りにかかるのは、ちょっとためらわれます。
どちらかというと、高金利通貨のオセアニアあたりが、リスク回避の標的にされて、週明けどばっと下げそうな予感。
いずれにせよ、G7は単なる定例の顔合わせ。
それでファンドを統制できるわけがありません。
トピックに引きずられて一時的に相場が動いたとしても、それはあまり心配しないでいいのかなと思っています。
むしろ、スイング材料としてのCHFには、絶好の買い場が訪れる可能性があると踏んでいます。
そうですね…95.00割ったら、次の攻撃にかかれるように、次発装塡しておきますか。
ただし、3月に利上げをやるかも知れないと言われていたのが、維持ならともかく、利下げに踏み切られてしまったときは、白旗。
とっとと損切りして、負けを認めようと想っています。
そうなっては、ほしくないけれど。
目の前のトレード画面で、CHF/JPYが動き続けています。
現状、利益+30ぴぴぐらい。
利食っちゃおうか、それとも持ち続けるか。
本日はオフ。
心揺れる週末です。
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