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2008年1月28日 (月)

モノライン

 さて、モノラインが危うくなっているという話。

 12月のくりっくのセミナーで、マット氏が。
 その後のオンラインセミナーでマネパの武市氏が。

 それぞれ指摘していた、アレですね。

 でなけりゃ、モノレールと間違えるところでした(^^;、

 まずいのは、モノラインは一社だけではなくて、銀行と同じように何社もあるということ。

 そして、米の地方債も格付けしているということ。

 その格付けに信用がならないということになれば、大阪や夕張よろしく、地方財政破綻。それがどんどん連鎖すれば、ひいては、米国債の格下げ。

 史上最大のアトミックボム。

 セミナーでも「そうなると、1ドルいくらになるんですか」という話が出ていました。
 武市氏だったと思いますが、「60円という話もありますね」と答えていました。

 のんきに世界中から資源かっぱいで暮らしてるアメリカ人。
 沈まぬ太陽はありえへん。
 よその国に首突っ込んで、戦争なんかやってる暇、おまんのかいな。

 ただ、この場合、米国もさることながら、米国債をたんまり抱えている日中インド、こぞって共倒れ。
 同じように、ドル資産積み上げている中東も大ゴケ。
 おっと、ロシアも同じことですか。

 ユーロも、主要輸出先を失って、がたがた。

 世界同時不況どころの話ではありませんな。

 すると、次に上る太陽は。

 中国が、なんのためらいもなく米国債売りに出せば、とりあえず人民元という感じがしますが、世界の工場が自分の製品の輸出先を自分で潰してしまうようなマネをするかは疑問です。

 かといって、内需で消費しきれるほど、中国は豊かではない。

 インドも同じことでしょう。

 一部の富裕層が突出しているため目立ちますが、行ってみれば一目瞭然。
 日本など比較にならないくらい、国内の経済格差は際だっています。

 雨宮処凜ではないけれど、「生きさせろ」以前の問題。
 「息させろ」レベルの生活者が多いのです。

 豊かになりつつあるとはいえ、OECD各国にに追いつくには、まだまだ。

 消去法で、資源国に頑張ってもらうしか、ないのかもしれません。

 日本に石油さえあれば…円を基軸通貨にできる、絶好のチャンスなのに。

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