そこまでいわんでも
すぱのFX特集が書店で売られていました。
外為ブログサーチでも常連の方々の紹介や、FXってなんぞ? というような話まで。
懇切丁寧といえば聞こえは良いですが、最近はやりのFXをネタに、別冊でもうけてやろうという魂胆が見え見えです。
買わずに立ち読み。
「ショートができないやつは初心者の域を脱しない」。 ふーん。
「8月の暴落は、チャートを見ていればだれでも分かった」。 ふーん。
そんなもんなんですかね。
鼻白んじゃった。
久々、お師匠に電話してみました。
元ピンク系の、彼女です。
ショートができないと初心者って書いてあるけど、どうなの?
「売りたくないのを無理に売らせたら、だれだっていやがるでしょ」
ん・ん・ん? あれ、それは話が違うのでは?
私が聞きたいのはFXのことで。
「売り買いしないと手数料がもうけられない会社の意志だってあるでしょ」
「マスコミは遣り手婆みたいなもんだってこと、アンタその年になってもわかんないの?」
「右往左往してないで、USD一本に絞ったんなら、それを貫き通せば?」
さすが、男と為替の下っ腹、はたいて生きてきただけはあります。
大変、含蓄のあるご意見、痛み入ります(^^;。
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