« GBP大暴れ | トップページ | ロンドンテロ未遂 »

2006年8月 7日 (月)

どこでバンジーしましょうか

 スワップのポジをまず立てたい時、肝心なのは平均購入単価が低くなること。

 始めてFXを覚えたとき

「ドルコスト平均法でやったら解決する」
「毎月決まった日に、適当に1万単位ずつ買っていこう」

 なんて思っていました。

 株や投信と同じように考えていたのですね。

 ところが、為替には、株で言うところのドルコスト平均法ではつかみきれない、スワップの変動要素が含まれていました。

 円高に触れるとスワップが減る

 クロス円のスワップは、当該外国通貨と円との金利の差から生じるものです。
 ですが、$1=¥110のときのスワップと、$1=¥120のときのスワップとは、金利が同じであっても違います。

 仮に$1万ロングのポジを立てたと仮定し、1年(365日)保持したとします。
 米国金利は5.25%、日本金利は0.25%で、変動がないものとします。

 両者の差は5%。
 
 ◆$1=¥120

 ¥120×1万×(5/100)÷365=164.63円

 ◆$1=¥110

 ¥110×1万×(5/100)÷365=150.68円

 円高になると、スワップも減ってしまうということになります。

 こちらの方のブログでその点を明快に指摘されておられます。

 ↓↓↓
http://hayabu3.blog27.fc2.com/blog-entry-39.html

 スワップ派にとって、一番の関心事と思われる「自分が預けた金が、預けたときの額より減ることはないのか」というシミュレーションも、できるようになっています。

 本日、実は相当額のポジを立てようかと思っていたのですが、再考の余地がありそうなので、見送りました。

 まだまだ、初心者にはうかがいしれない落とし穴があるということなのでしょう。

 それにしても、GBPは一体どうしたというんでしょう。¥220突破間近。
 天井ロングの危険性を書き込んだ数日前は、¥215だったというのに、もうとどまるところを知らない暴騰ぶり。

 ポジポジ病が再発しています。

 しかし、我慢の子。NZD¥70割れ、GBP¥215割れを、節に祈るお盆休みです。

 (チャート週足を見ると、NZDがダブルボトムをつけているように見えるのは、被害妄想なのでしょうか)

 日銀砲が利上げ継続のにおいだけでも市場にまき散らしてくれないものでしょうか。
 ああ、でもウチの国の国債の現状を見れば、それは中央銀としてはやらないだろうなあ。



|
|

« GBP大暴れ | トップページ | ロンドンテロ未遂 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/448616/7649837

この記事へのトラックバック一覧です: どこでバンジーしましょうか:

« GBP大暴れ | トップページ | ロンドンテロ未遂 »