« ロスカット発生 | トップページ | 様子見 »

2006年7月12日 (水)

212円台復帰

 あおう、ひでぶ、GBP/JPN 212円台復帰!

 ヒトの大事な210円のロスカットけっ飛ばして、それならもっと下がるかと思いきや、またもや元のレンジへ舞い戻り。

 どうも今週はいけません。だれか裏で操作してるんじゃないか、腹立つなあ。もう。

 さて、本格的にスワップで食っていく算段を始めました。

 一日2万円稼ぐ! としたところで、果たして一体、いくらスワップがあればいいのか。

 USD 130円/d
 GBP 250円/d
 NZD 130円/d
 AUD 115円/d
 EUR  95円/d

 それぞれ一万単位ごとのスワップです。

 金額だけで見るとイギリスポンドが一番良いのですが、1GBP=212円のため、買えるポンドの量は少なくなってしまいます。

 逆に、NZDやAUDは、68円、85円と、安いために買える量が大きくなります。

 仮にタネ銭2000万円あったとします。

 USD(113円) 176991ドル
 GBP(212円) 94339ポンド
 NZD(68円)  294117ニュージーランドドル
 AUD(85円)  235294オーストラリアドル
 EUR(145円) 137391ユーロ

 ニアイコールで、このくらいの量買えます。

 一日あたりのスワップはそれぞれ

 USD 2300円
 GBP 2358円
 NZD 3823円
 AUD 2705円
 EUR 1277円

 となります。オセアニア通貨はやはり強いですね。

 スワップねらいでやるなら1にスワップの額、2にボラティリティーがあまりないこと。

 その点、NZDもAUDも比較的値動きのない通貨ですから、うってつけですね。

 問題は、いくらの段階で買うか、ということです。

 NZDはこれまでの最安値が47円というのがあります。
 現時点からもまだ20円近く値が下がる可能性があるということです。

 AUDも2000年10月に55円をつけたことがあります。現在から-30円近く。

 このデータがあるだけに、まだまだ、いまの段階ではうかつに仕込めません。

 一日2万のスワップを稼ぐためにはNZDで145万、AUD130万程度の買いを持つ必要があります。
 つまり、±1円の変動で、NZDで145万円、AUDで130万円の損益が出ることになります。

 最安値まで行くとすると、なおそれぞれ3000万円~4000万円の損を、覚悟しておかないといけません。

 いくらスワップが高くても、3000万円の損を一日2万円で埋めるためには1500日、4年半はかかることになります。

 損きりをしないとすると、その間、資金は塩漬けにしておかなければならなくなります。
 また、マージンカット食らうと損が確定してしまうので、もしもポジションを維持しようと思えば、追証1千万円前後が必要になります。

 結局、いまロングをもっても、口座に6000万円ほどなければ、安心して一日2万円のスワップ生活は送れないことになります。

 ですから、私はNZDなら50円台になるまで、AUDも70円台になるまでは、欲目を出さない方が良いと、いまは思っています。

 ただ、その段階になると、日本との金利差がある程度縮まっていることが円高の背景にあるでしょうから、スワップが思うように取れるかどうか、不透明です。

 一番簡単なのは、一種類の通貨に絞って資金を投下し、一回だけ買ってひたすら寝かし、スワップだけ引きだし続けることなのですが、現実には、複数の通貨に分散投資しないと、金利面でのうまみを味わえないようです。

 クロス円だけでなく、外貨同士の取引も勉強しなくてはいけないということなのでしょう。

 さらに、襲いかかる問題があります。

 業者の信頼性と税金です。それはまた、日を改めて。


|
|

« ロスカット発生 | トップページ | 様子見 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/448616/7548059

この記事へのトラックバック一覧です: 212円台復帰:

« ロスカット発生 | トップページ | 様子見 »